水のおいしさってどこからくるの?身近な水を色の違いで調べてみよう!!

 

 

見た目が同じ身近な水の違いを体感し、その後、実験を通して準備した水はそれぞれ性質が違うことを学びます。例えば硬度の値は水に溶けたカルシウム、マグネシウムの量を示しています。砂糖や塩が水に溶けることは実際の体験から理解はできます。しかしながら「金属が水に溶解する」事に付いての体験はなかなか少ないと考えられます。 この実験を通して身の回りにある水は、見た目全く一緒でも水の置かれている状況や、地域によってその性質は全く異なることを体験します。

授業概要

タイトル

水のおいしさってどこからくるの?身近な水を色の違いで調べてみよう!!

単元名

もののとけ方

実験・観察

【実験】水の味や泡立ちを比べてみよう

ペットボトルの水を4種類+1種類(持ち込み)の味,洗剤の泡立ちを比べる 見た目は同じでも、味や泡立ちが違うことを確認し違いは水に溶けているものの違いであることを知る。

【実験】水のpHや硬度を調べてみよう

パックテストを使って、phや硬度を測る 数値の違いから、この水がどこから来たのかを考える。

 

実施報告

実施日

習志野市立香澄小学校 2月8日

松戸市内小学校 2月17日
実施校

習志野市立香澄小学校 5年 3クラス

松戸市内小学校 5年 3クラス

企業の専門性を効果的に活かせていた点

  • 実際に水質調査のパックテストを開発したスタッフが指導者となり、専門的な知識や、社会の中で活用されている事例を紹介できていた点。

児童の反応

  • 理科には元々興味があったけど、今回でもっと興味がわきました。海水や、千葉池(香澄小にある池)で、パックテストを使い調べてみたいと思いました。
  • いつも「水」と言っているけど、種類がたくさんあってびっくりしました。
  • 水の泡立ちと、pH 、硬度の関係があるということを初めて知りました。
  • 日本と外国では、川のカルシウムとかがぜんぜんちがうことをはじめて知りました。
  • また、水について勉強したいと思いました。
  • 台風という言葉がテレビに頻出する9月頃に実施しため、児童らにとってもとても身近に感じられたようだ。また、実際に手の中に雲を作ってみる実験では、1人1人が持参したペットボトルの中に作れるため、身近な道具で自然現象を再現できることに児童らは感動していた。

使用した機材

ペットボトル2L、洗剤、データシート、石灰水、ビーカー、各水の成分表、純水、パックテスト全硬度、パックテスト全硬度、リトマス試験紙(青、赤)、パックテストアントシアニン、パックテスト全硬度、ファイルdeバッグ

その他、特記すべき点等

体験と実験が沢山用意された授業。講義、体験・実験、講義、と児童の学びを助ける講義の組み立てになっている。