平成22年度経済産業省委託事業 社会人講師活用型教育支援プロジェクト 


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気象予報士会千葉支部プログラム



私の台風予報

 

 

私たちの日々の生活には、天気が大きく影響します。服装や持ち物を決めるために、私たちは常に天気予報を気にしています。では、天気はどのように変化していくのでしょうか。今回は「台風」に注目し、台風の仕組みを体験しながら天気の変化について学びます。最後に天気や雲の変化を全員参加で予報し、天気の多様性を知り、気象への興味を深めます。

授業概要

タイトル

私の台風予報

単元名

5年上巻 天気の変化

実験・観察

【低気圧実験】

低気圧ってどんなもの?実際に低気圧を作ってみて、水面が上がる様子を確かめます。

【雲づくり実験】

雲があつまると台風になります。手の中に、雲を作ってみよう。


【強風実験】

自分たちで風を作って、台風の強さを想像してみましょう。台風に勝てるかな?

 

実施報告

実施日

野田市立北部小学校 7月9日

浦安市立明海南小学校  9月7日
実施校

野田市立北部小学校  5年 2クラス

浦安市立明海南小学校  5年 4クラス

企業の専門性を効果的に活かせていた点

  • 気象に関する知識や経験の豊富さを活かして、気象現象の理解や、予報の難しさ、面白さを伝えるカリキュラムを開発した。
  • 実際に、低気圧をつくる実験をして波浪予報と繋げたり、過去の気象予報データをもとに台風予報をさせたりと、予報士ならではの実験を行った。

児童の反応

  • 台風という言葉がテレビに頻出する9月頃に実施しため、児童らにとってもとても身近に感じられたようだ。また、実際に手の中に雲を作ってみる実験では、1人1人が持参したペットボトルの中に作れるため、身近な道具で自然現象を再現できることに児童らは感動していた。

使用した機材

プロジェクタ、ポインター、水性ペン、スポイト、透明の紙コップ、割り箸、クリップ、ろ紙、ティッシュ、コーヒーペーパー、キムタオル、観察ノート(テキスト内)、のりorセロテープ、磁性ビーズ入りチューブ、磁石スタンド、ペットボトル、色変化型温度計等

その他、特記すべき点等

講師に加え、各班に1名ずつスタッフがついて、実験支援や知識の補充、子どもからの質問に答えるなどのサポートを行った。

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浦安市立明海南小学校にて実地研修Ⅰを実施しました。



今年度新規参加されたDIC(大日本インキ)の方が、気象予報士会の授業を見学しました。

実地研修Ⅰとして、事前に見学ポイントをお伝えし、本番見学後にレポート用紙を提出していただきました。

 

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2010年度 気象予報士会 実験教室カリキュラム



私の台風予報


私たちの日々の生活には、天気が大きく影響します。服装や持ち物を決めるために、私たちは常に天気予報を気にしています。では、天気はどの ように変化していくのでしょうか。今回は「台風」に注目し、台風のしくみを体験しながら天気の変化について学びます。最後に天気や雲の変化を全員参加で予 報し、天気の多様性を知り、気象への興味を深めます。

<関連単元>

5年上巻
天気の変化、台風と天気の変化

<時間>
45分

<内容>

【導入】台風はどこでできるんだろう?

【実験1】低気圧ってどんなもの?~低気圧を作ってみよう~

海面が盛り上がる様子を確かめます

【実験2】雲があつまると台風になります。雲を作ってみよう

【実験3】自分たちで風を作って、台風の強さを想像してみましょう

【ワーク】台風の進路予想をしてみよう

【まとめ・発展】

実施報告

12月16日野田市立福田第二小学校、17日市原市立八幡小学校で実験教室を開催しました。

□当日の様子
  • スカイダイビングなど講師の体験談で、児童らを惹きつけるところから授業が始まった。実験では、雲を作ったり、高潮を作ったりするなど、まず興味 を持ってもらい、その上で豊富な知識を持ったスタッフが児童の質問に答えることで興味を深めていた。 児童の反応はどの実験でもとても盛り上がり 、元気いっぱいの児童らの喜ぶ姿が見られた。台風予報では、台風の周囲の雲の流れを見ると予報できることを伝えると、納得した様子で高い関心を示してい た。
□子供の声
  • 台風の風にはおよばなかったけど、さいこう3.5 までうちわでできたのでよかったです。いろいろなくもがある事がわかりました。
  • 強風をつくるうちわは、かなりうでがいたくなったけどおもしろかった。
  • ペットボトルで雲を作るのがおもしろかったです。自分の家でもできるので、やってみたいです。
  • くもを作り方がおうちの人とできるので、今日わかったことを家でやってみたいです。
  • とてもわかりやすかったし、実験がおもしろかった。コンピューターの図がおもしろかった。
  • 雲の作り方がわかり、日じょうでも活用したいなと思いました。
  • おもしろい機械や、道具があっていろいろなことがまなべた。
  • ペットボトルで雲を作るのが楽しかったです。あと、海の上にある台風を作ろうで、空気をすうのが9cm もいったけど10cm にいかなかったのでくやしかったです。
□教員の声
  • 教材、教具がしっかり準備されており、実験を通じて確認できた。教師一人ではできない授業をやっていただき、ありがとうございます。
  • 改めて、実験することの大切さを感じた。今回は細かな準備がされていて、子どもも意欲的にやっていた。各班に一人、先生が付いてくださったので、 実験のサポートは完璧だったと思う。実験内容も学校ではできないことばかりだったので、日頃の授業にもっと連携して行えれば、効果が高まると思う。
  • 身近なもの(ペットボトル)を使った実験は学校でも活用できそう。
  • 教具、教材の工夫により、視覚に訴えたり、自然現象の体験が身近なところでできたりしてよかった。
  • 授業時間内に実験を3つも行い、その上スムーズな流れで、論理面も子どもに教えられ、すばらしかった。

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気象予報士会 浦安市立明海南小学校 事前打ち合わせ



本日は、浦安市立明海南小学校にて、9月7日の実験教室へ向けて事前打ち合わせを行いました。

設備の整った学校で、大きなプロジェクターで実施させてもらえそうです。

理科室の大きさをチェックして、当日のイメージを湧かします。

さあ、この教室で実施する9月7日が楽しみです!

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気象予報士会 野田市立北部小学校にて実験教室を実施しました



本日は、野田市立北部小学校にて実験教室を実施しました。

気象予報士会メンバーで講師をされた方の1人が、じつは北部小学校校長先生のもと教え子だったんですね。

いまは、自分の学校の児童に、気象の魅力を伝えている。ドラマチックですね。

台風をテーマに実験と、お話をしました。

1班につき、1人のアシスタントがついて、低気圧を作る実験を一緒に行います。

 強風づくりを一緒にやりました。

どんなに強く仰いでも、せいぜい3m。台風の秒速17mに遠くおよばず、そのすごさを実感しました。

授業実施が午前、午後にまたがったので、給食を用意していただきました。

懐かしくて、とっても美味しかったです。

さあ、次は9月7日、まさに台風のシーズンです。楽しみですね。

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