宇宙で生活できるかな?~生き物が宇宙環境で受ける影響を調べよう!~

 

 

私たちが生活する地球は、宇宙の中では特別な環境です。実験をとおして重力・大気圧の存在を確認させ、地球上の生物が地球環境に特化して進化してきたことを実感してもらいます。

授業概要

タイトル

宇宙で生活できるかな?~生き物が宇宙環境で受ける影響を調べよう!~

単元名

生き物の暮らしと自然かんきょう

実験・観察

【視覚】空気がないってどういうことだろう

密封した容器に風船を入れ、空気を抜くと膨らむことを確認

密封した容器に鈴を入れ、空気を抜くと音が聞こえにくくんることを確認

【実験】重力と植物の成長の関係を調べよう

土の代わりに寒天を用い、様々な育て方をしたカイワレの形態を比べる。

①正立、②倒立③横転④横転し1日に1 回容器を回転の4パターンを試し、植物が重力を感じていることを知る。

宇宙へ行くと伸びる方向がわからなくなるという実験結果を紹介し、宇宙で生き物が受ける影響を考える。

 

実施報告

実施日

白井市立桜台小学校   2011年2月18日

香取私立八都第二小学校     2011年2月24日

実施校

白井市立桜台小学校 6年2クラス

香取私立八都第二小学校 5,6年1クラス

企業の専門性を効果的に活かせていた点

  • 国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の実験施設を作っているという専門性を活かして、宇宙開発に関する話題を提供して興味を惹いたり、宇宙で植物を育てた研究写真を紹介したりできた点。

児童の反応

  • たくさんの実験ができて楽しかった。今度はブラックホールのことを調べたい。
  • 空気を抜くと風船が膨らんだのはおもしろいと思った。宇宙で暮らせたらけっこうおもしろいと思う。
  • 宇宙についてよく分かった。宇宙に行ってみたいと思った。

使用した機材

・手動真空ポンプ:1 個/班、密閉容器:1 個/班、教室で栽培する植物:1 個/種類/班、講師持参の植物(24 時間回転以外・教室栽培予備):1 個/種類/班、講師持参の植物(24 時間回転栽培):1 個/教室

その他、特記すべき点等

最近のニュースを賑わす宇宙の話題(若田宇宙飛行士、山崎宇宙飛行士など)児童らの興味を惹きやすい