植物を育てる土とチッカリンのチカラ!!

 

 

私たちは健康に生活していくために、毎日お米や野菜、お肉などを食べています。では、お米や野菜のような"植物"はいったい何を?どこから?どうやって得て、大きくなっているのでしょうか。 植物が成長するために必要なものを学ぶことを通じ、植物へ養分を与える土の能力、また、それを補う肥料の大切さを伝えます。

授業概要

タイトル 植物を育てる土とチッカリンのチカラ!!
単元名 5年上巻 植物の成長と肥料・日光①・②
実験・観察

【濾過実験】
土には、肥料を捕まえる力がある!土の力をみていこう!

【根から吸った養分が通る道の観察】
セロリに色水を吸わせて、水の通り道を見てみよう!

【根が水や養分を吸うしくみ実験】

素焼きのビンを葉っぱに、チューブを根に見立てて水を吸い上げるしくみを見てみよう!

【検出実験】

施肥と無施肥で育てたハクサイに含まれる、チッソ濃度を調べ、肥料が植物に吸収されていることを確認しよう!

 

実施報告

実施日 2011年2月21日
実施校 市原市立牧園小学校

企業の専門性を効果的に活かせていた点

  • 肥料の製造・販売を行っているという専門性を活かして、肥料の大切さを伝えるカリキュラムを開発した。
  • 実際に肥料を用いた土の養分吸着実験や、施肥の有無で成長度合いの異なるハクサイを用意するなど、企業の資材を活用した実験を行った。

児童の反応

  • 植物を育てた時に肥料を蒔いたことは皆おぼえていたようであった。その肥料が、どのように植物に吸収されているかについて考えることは、潜在的な疑問に気付いたようで、児童らは興味深く話を聞いていた。実験では、実際に大きく育った大根の葉の中には肥料が多く含まれていることを確かめ、講義と実際とが繋がっていることに目を輝かせていた。

使用した機材

スクリーン、プロジェクタ、トレイ、ガラス棒、土肥料色、水ろうと、ハクサイ、窒素濃度検査キット 等

その他、特記すべき点等

講師に加え、各班に1名ずつスタッフがついて、実験支援や知識の補充、子どもからの質問に答えるなどのサポートを行った。